今日の日記
2002年3月21日スイートスイートゴーストを観た。
テーマは、壊れるものと壊れないもの。
壊れることによって決して壊れないものになるということ
形あるものは必ず壊れるけど、形を無くす事によってそれは形に縛られることがなくなり、決して壊れないものになるということ。
そして、壊れたものが壊れないものになるかならないかは、それをどう思うかによるということ。つまり人次第ということ。思いの深さ。
長崎県佐世保市大崎島が舞台。
島の男子高校生2人と東京からきた少女の話。
私の故郷の佐世保が舞台とのことで興味をひかれた作品。
申し訳無いことに最初はそれだけの理由だった。でも、観終ってみるとそれなりに泣けて面白かった。ストーリーはありきたりといえばありきたりだが、途中で妙に現実的に走ることもなく、最後まで御伽噺っぽくまとめてるところがよかった。
男の子2人の掛け合いが懐かしかった。特に主人公の友達の拓。言葉使い。変な理屈並べるところとか。
ああ、こんな子いたよな〜と懐かしく思った。
周りの人物たちも良い味だしていた。
全員の言葉使い(方言)に、がんばってるなと思った。
これは、ちょっと泣いてノスタルジーに浸りたい人にお勧め。
テーマは、壊れるものと壊れないもの。
壊れることによって決して壊れないものになるということ
形あるものは必ず壊れるけど、形を無くす事によってそれは形に縛られることがなくなり、決して壊れないものになるということ。
そして、壊れたものが壊れないものになるかならないかは、それをどう思うかによるということ。つまり人次第ということ。思いの深さ。
長崎県佐世保市大崎島が舞台。
島の男子高校生2人と東京からきた少女の話。
私の故郷の佐世保が舞台とのことで興味をひかれた作品。
申し訳無いことに最初はそれだけの理由だった。でも、観終ってみるとそれなりに泣けて面白かった。ストーリーはありきたりといえばありきたりだが、途中で妙に現実的に走ることもなく、最後まで御伽噺っぽくまとめてるところがよかった。
男の子2人の掛け合いが懐かしかった。特に主人公の友達の拓。言葉使い。変な理屈並べるところとか。
ああ、こんな子いたよな〜と懐かしく思った。
周りの人物たちも良い味だしていた。
全員の言葉使い(方言)に、がんばってるなと思った。
これは、ちょっと泣いてノスタルジーに浸りたい人にお勧め。
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