いままでに観た映画(ビデオ)・2
2001年9月7日「ビデオ」
・「アンジャリ」=インド映画。障害児とその家族の話。2時間以上ある。前半長くて、ちょっと、散漫かも。死んだと思っていた末娘(障害児、2歳)が家族の元に帰ってくる。(父親が死んだとして隠して育てていた)母親は嬉しいながらも戸惑い、近所の大人の障害者がいじめられてるのを見てきた兄姉(小学生)は、同じような妹を嫌い、死んでくれることを願う。妹のせいでいじめられた姉は、妹を責め、枕で叩く。しかし、父親に諭され、いっしょに暮らしていく内に、段段と妹の存在を受け入れ、守るようになっていく。最初はいじめていた近所の子供たちもアンジャリを受け入れ、仲良くなっていく。ラストは泣ける。「ムトゥ」みたいなのを作るかと思えば、「アンジャリ」みたいなのも作る。インド映画ってよくわかんない。
・「ドレス」=葉っぱ模様のドレスを見るたものが、みんな欲望を刺激されていく。う〜ん、特に感想は無し。
・「映画版 ハイランダー」=SFアクション?コナー役が「サブウェイ」の主人公だとは思わなかった。剣戟シーンが面白かった。悪役のがすきかな。悪役、異常に白い。なんで?
・「テレビ版 ハイランダー」=映画版の主人公は1シリーズ1話しかでてこない。主人公、濃すぎ。
・「ロズウェル」=NHKのドラマで知った、実話のフィクションまじりの再現ドラマ。結局こういうのって真相わかんないんだよね。
・「第三種接近遭遇」=宇宙人特集のビデオ版。なんでこんなの借りたんだろ?妄想癖と空想家のオンパレード。
・「ローズ家の戦争」=離婚戦争。コメディ?なのか?マイケルダグラスがひたすら情けなくて、私的にはグー。
・「ストレイトストーリー」=なんといっても、主人公がいい。「年をとってつらいことは若い頃を覚えていることだ」(うろおぼえ)ってセリフがよかった。年をとったものにしか出せない重みと深みのある演技。すばらしい。なんでアカデミー賞とれなかったんだろう?
・「スペーストラベラーズ」=成り行きまかせの銀行強盗。原作のラストを知ってたからどうなるのかと思ってたら、やっぱ、そうなるんだ。安藤政信が可愛い♪
・「スリーメンアンドベビー」=独身男3人が赤ちゃんを預かるハメになり、やがて父性に目覚めていく。コメディ。赤ちゃんが可愛い。
・「スリーメンアンドリトルレディ」=上記の続編。赤ちゃんが5歳になった話。普通。
・「アラビアのロレンス」=スケールがすごい。砂漠のシーンや、戦闘シーン。自分が思い描く理想とは違う展開に次第にロレンスが焦燥していく様子、逃げだしたがっている様子が伝わってきて、ピーターオトゥールの演技に感服。しかし、彼の容姿は奇麗すぎてあんまり好みじゃなかった。
・「ビッグ・ダディ」=大人に成りきれない男が友人の子供を預かり、それによって成長していく話。たんなるコメディーかと思ったら、なかなか話も面白かった。子供役が可愛い。アダムサンドラー好きかも。
・「ジェフリーダーマー」=実話。大量殺人者の心理状態を描く。ひたすら暗い。主人公役が顔が良かったのでかりたけど、内容が内容だけに気持ち悪かった。絶望と孤独って人を壊すのねって話。
・「グラディエーター」=古代剣闘士の話。新皇帝がシスコンで弱っちくていただけない。主人公の子供役が「ライフイズビューティフル」の子役だと知ってびっくり。可愛い♪
・「汚れ無き瞳の中」=ファンタジーサスペンス?(そんなジャンルあるのか?)連続幼児殺人犯に殺されかけた少年が幻想に導かれて殺人犯の正体を暴く物語。話は暗いのに、映像は幻想的。
・「アメリカンヒストリーX」=エドワートノートン主演。多民族国家アメリカの問題点を描く。悪循環。血で血を洗う物語。理解したと思ったとたんに齟齬が起こる。自分だけわかってもしょうがないね、って話。おたがいに理解し会わなければ、解決なんて望めない。でも、そんなことは不可能なんだよ、溝は埋めようとするそばから深くなっていくって話。
・「ファミリーゲーム」=離婚した両親をもう一度くっつけようとする双子の話。二人のロッテのリメイク?二人のロッテがどんな話なのか知らないからなんとも言えないけど、これは面白かった。双子役が可愛かった♪
・「グリーンマイル」=奇跡の力を持つ囚人と刑務官の交流を描く。マイケルクラークダンカンでかい!結末にびっくり。観ようか観るまいかずいぶん迷ったけど、あの最後だったら、観て良かったと思う。
・「ダンサー」=リュックベッソン監督(?)口が利けない少女がダンスを通じて自己表現の手段を得るまでを描く。ラストがちょっと、拍子抜け。すべての人が取れる方法じゃないだろうと思った。リュックベッソンってちょっと、単純なのかな?やっぱ、エンターテインメント中心だよね、この人。人の深い心理描写とかは撮れないなと思った。少年の心を持った夢見る大人、だね、コの人。
・「ポリスアカデミー」=大ヒット作。警察学校の新人訓練を描く。コメディー。今観てもやっぱ、面白い。
「ちょっと大人?なムービー」
・「蜘蛛女のキス」=ゲイの囚人とテロリストの男の話。テロリストの男の夢がなんとも言えず哀しい。ゲイの男の演技が光る。
・「ロングタイムコンパニオン」=エイズ全盛時のゲイ達の話。人生の最後まで付いていてくれる仲間はいますか?という話か?
・「オスカーワイルド」=オスカーワイルドの半生を描く。主人公、演技はいいが、顔が好みでない。
オスカーワイルドの作品の中で一番すきな巨人の話が出てきて嬉しかった。
・「悪魔のホロコースト」=ナチ収容所の長官(?)と女囚人の話。つまらなかった。みんな顔がいただけない。きもちわるかった。でも、好きな人は好きかも。
・「アンジャリ」=インド映画。障害児とその家族の話。2時間以上ある。前半長くて、ちょっと、散漫かも。死んだと思っていた末娘(障害児、2歳)が家族の元に帰ってくる。(父親が死んだとして隠して育てていた)母親は嬉しいながらも戸惑い、近所の大人の障害者がいじめられてるのを見てきた兄姉(小学生)は、同じような妹を嫌い、死んでくれることを願う。妹のせいでいじめられた姉は、妹を責め、枕で叩く。しかし、父親に諭され、いっしょに暮らしていく内に、段段と妹の存在を受け入れ、守るようになっていく。最初はいじめていた近所の子供たちもアンジャリを受け入れ、仲良くなっていく。ラストは泣ける。「ムトゥ」みたいなのを作るかと思えば、「アンジャリ」みたいなのも作る。インド映画ってよくわかんない。
・「ドレス」=葉っぱ模様のドレスを見るたものが、みんな欲望を刺激されていく。う〜ん、特に感想は無し。
・「映画版 ハイランダー」=SFアクション?コナー役が「サブウェイ」の主人公だとは思わなかった。剣戟シーンが面白かった。悪役のがすきかな。悪役、異常に白い。なんで?
・「テレビ版 ハイランダー」=映画版の主人公は1シリーズ1話しかでてこない。主人公、濃すぎ。
・「ロズウェル」=NHKのドラマで知った、実話のフィクションまじりの再現ドラマ。結局こういうのって真相わかんないんだよね。
・「第三種接近遭遇」=宇宙人特集のビデオ版。なんでこんなの借りたんだろ?妄想癖と空想家のオンパレード。
・「ローズ家の戦争」=離婚戦争。コメディ?なのか?マイケルダグラスがひたすら情けなくて、私的にはグー。
・「ストレイトストーリー」=なんといっても、主人公がいい。「年をとってつらいことは若い頃を覚えていることだ」(うろおぼえ)ってセリフがよかった。年をとったものにしか出せない重みと深みのある演技。すばらしい。なんでアカデミー賞とれなかったんだろう?
・「スペーストラベラーズ」=成り行きまかせの銀行強盗。原作のラストを知ってたからどうなるのかと思ってたら、やっぱ、そうなるんだ。安藤政信が可愛い♪
・「スリーメンアンドベビー」=独身男3人が赤ちゃんを預かるハメになり、やがて父性に目覚めていく。コメディ。赤ちゃんが可愛い。
・「スリーメンアンドリトルレディ」=上記の続編。赤ちゃんが5歳になった話。普通。
・「アラビアのロレンス」=スケールがすごい。砂漠のシーンや、戦闘シーン。自分が思い描く理想とは違う展開に次第にロレンスが焦燥していく様子、逃げだしたがっている様子が伝わってきて、ピーターオトゥールの演技に感服。しかし、彼の容姿は奇麗すぎてあんまり好みじゃなかった。
・「ビッグ・ダディ」=大人に成りきれない男が友人の子供を預かり、それによって成長していく話。たんなるコメディーかと思ったら、なかなか話も面白かった。子供役が可愛い。アダムサンドラー好きかも。
・「ジェフリーダーマー」=実話。大量殺人者の心理状態を描く。ひたすら暗い。主人公役が顔が良かったのでかりたけど、内容が内容だけに気持ち悪かった。絶望と孤独って人を壊すのねって話。
・「グラディエーター」=古代剣闘士の話。新皇帝がシスコンで弱っちくていただけない。主人公の子供役が「ライフイズビューティフル」の子役だと知ってびっくり。可愛い♪
・「汚れ無き瞳の中」=ファンタジーサスペンス?(そんなジャンルあるのか?)連続幼児殺人犯に殺されかけた少年が幻想に導かれて殺人犯の正体を暴く物語。話は暗いのに、映像は幻想的。
・「アメリカンヒストリーX」=エドワートノートン主演。多民族国家アメリカの問題点を描く。悪循環。血で血を洗う物語。理解したと思ったとたんに齟齬が起こる。自分だけわかってもしょうがないね、って話。おたがいに理解し会わなければ、解決なんて望めない。でも、そんなことは不可能なんだよ、溝は埋めようとするそばから深くなっていくって話。
・「ファミリーゲーム」=離婚した両親をもう一度くっつけようとする双子の話。二人のロッテのリメイク?二人のロッテがどんな話なのか知らないからなんとも言えないけど、これは面白かった。双子役が可愛かった♪
・「グリーンマイル」=奇跡の力を持つ囚人と刑務官の交流を描く。マイケルクラークダンカンでかい!結末にびっくり。観ようか観るまいかずいぶん迷ったけど、あの最後だったら、観て良かったと思う。
・「ダンサー」=リュックベッソン監督(?)口が利けない少女がダンスを通じて自己表現の手段を得るまでを描く。ラストがちょっと、拍子抜け。すべての人が取れる方法じゃないだろうと思った。リュックベッソンってちょっと、単純なのかな?やっぱ、エンターテインメント中心だよね、この人。人の深い心理描写とかは撮れないなと思った。少年の心を持った夢見る大人、だね、コの人。
・「ポリスアカデミー」=大ヒット作。警察学校の新人訓練を描く。コメディー。今観てもやっぱ、面白い。
「ちょっと大人?なムービー」
・「蜘蛛女のキス」=ゲイの囚人とテロリストの男の話。テロリストの男の夢がなんとも言えず哀しい。ゲイの男の演技が光る。
・「ロングタイムコンパニオン」=エイズ全盛時のゲイ達の話。人生の最後まで付いていてくれる仲間はいますか?という話か?
・「オスカーワイルド」=オスカーワイルドの半生を描く。主人公、演技はいいが、顔が好みでない。
オスカーワイルドの作品の中で一番すきな巨人の話が出てきて嬉しかった。
・「悪魔のホロコースト」=ナチ収容所の長官(?)と女囚人の話。つまらなかった。みんな顔がいただけない。きもちわるかった。でも、好きな人は好きかも。
コメント