愚痴

2004年1月31日 お仕事
かなり久しぶりの日記になってしまった。

1日経ったけど、昨日の愚痴を。

社員の女がむかつく。

2回呼んだのに無視だよ。

ふざけんな。

派遣の2倍以上金もらってんだろうが、ちゃんと働け。

自分たちの負担を減らすことばっかり考えてやがる。

金に見合うだけ働け。

むかつく。

ふう〜〜(-.-)

ストレス溜まるわ。

派遣の女が来てから柄が悪くなった。

いや元から悪かったか。

表に出さなかっただけね。

まあ、最初からこの女とは(社員)性格合わないとは思ってたけどね。

直感は正しかったのね。

それでも親しくやろうと努力したのに、無下にしやがって。

人間できてねえんだよ。

50になんだろうが、もっと耐えろ。

人を子供だと言って馬鹿にするぐらいなら、くだらない真似すんな。

いつか罰が当たるだと?

派遣の恨みを買いまくってるお前のほうが罰が当たるわ。

お前自身じゃなくても、お前の周囲の人間が被害に遭うね。

そういうもんだよ。

私は我慢してるだ?

だれだって我慢してるんだよ。

自分ばっかり被害者面すんな。

あ〜、むかつくわ(怒)

ひさびさや〜

2002年10月27日
久しぶりにプリシラを観た。

前に観たときは誰が誰かわからないしテーマもよくわからなかったけど、いまは多少わかるようになって面白かった。

テレンススタンプが出ててびっくり。
あの人はゲイなの?
よく知らないけど、すごく上品だった。
ガイピアースもね〜ゴツいけど可愛かったよ〜。
若いね〜。
ペンキ塗ってるときの服装とか。

衣装すごいね。賞取るはずだよ。

それから、ひとつびっくりしたこと。
ボブの奥さん!
ピンポン玉飛ばす女!
中谷美紀そっくり!!
びっくりしたよ〜〜。
意外と国際的な女優なのね〜なーんて(笑)

あ、誤解しないでね。
中谷美紀は私もファンです。

あんまり似てたので驚いただけで。

話は変わるけど。
ビデオでシリーズ物の
「セックスアンドザシティ」を見た。
それなりに面白い。
4人の中でだれに似てるかといえば、私はシャーロットだな〜。
ちょっと夢見がちのロマンチストで世間知らず。

内容は題名に集約されてる。
NYの男女の恋愛模様(セックス)。それだけ。

思ったんだけど、主人公のキャリーって相当の馬面だよな〜。

あっちのドラマって、特に恋愛絡みは同じキャストでくっついたり離れたり繰り返すからあんまり続くと飽きちゃう。
これもご多分にもれず、そろそろやばそう。(現在第2シーズン1巻済)

でもとりあえず出てる分は全部見るけど。(^_^)

またも反省

2002年10月18日
またもややってしまった。

携帯のアドレス教えちゃったよ〜。
自分のじゃないけど。だからこそ始末が悪い。
女性の携帯のアドレスを男に教えてしまった。
これってやっちゃいけないこと。
ああ〜、またもや落ちこみモードに突入。
こっぴどく叱られた。
そうだよな〜、私だって他人に、それも男にアドレス勝手に教えられたらいやだもんね。
ああ〜、くっそう悔しいよう。
なんであんなやつ信用したんよ。ってかなんであんま簡単に教えちゃうんだよ!!
心底自己嫌悪。
悔しいよう。
なによりも女性の方に借り作っちゃったのがいやでたまらない。

経緯はこう。

会社の飲み会がありました。
終わって帰ってるときに男から電話がありました。
「忘れ物したから番号教えてくれ」
とのこと。
で、うっかり教えてしまった。
で、教えた後に、女性に聞けば良かったと思ったけど後の祭り。
素直に男を信用してしまった。
で、次の日女性に叱られた。
全然話が違うと。忘れ物なんかしていないと。


ああ〜〜悔しいよ、悔しい。
男ぶん殴りたい!!ぼこぼこにしたい!!

くそっ!!
やっぱ、社会経験浅いからな〜〜。
その辺にぶいんだよな〜〜。
他人のプライバシーうっかり口にしないように気をつけてたんだけど。
1番気をつけるべきところで気を抜いてしまった。

私っていつもこう。
1番注意しなきゃいけない時にミスする。
気をつけてるのにだめ。
病気じゃないかな?って時々不安になるくらいミスしちゃう。すごく腹立たしい。
怒られるともうだめ。
落ちこんで這い上がれない。

くっそう〜〜あの男絶対許せんわ!!!

注意1・うかつに他人に知り合いのプライバシーは教えない。
相手は会話の自然な流れで探ってくることが多いから、気をつけよう!

男と話すときは常に気に留めておこう。
肝に銘じる。

落ちこみ

2002年7月27日
あ〜久しぶりの日記なのに反省文になってしまう。

やってしまった。
自分のいやな部分を思いっきり出してしまった。
あまりにも子供すぎて恥ずかしい。

金曜日。
隣のおばちゃんと喧嘩した。
というか、私が思いっきり悪いんだけど。
自分でもなんであんなことしたんかわからん。
思い出せば出すほど焦るよ。

小さいことなんだけどね。
原因はゴミ箱。
いつもは机の下、足元にあるゴミ箱が出ていて邪魔になるからおばちゃんが「これどうしようか」と言ったから、「さあ?朝からここに出てるからここに置いとけば」といった。おばちゃんは、「でもここに出してたら足があたるんだけど」と言った。「でも、私はあたらないしね」って答えた。
そんで、しばらくしてゴミを捨てようとしたら、無くなっていたから「どこにやったの」って聞いたら、「邪魔だからこっちに移した」っていって、おばちゃんの足元に移動していた。「ごめん、これもともとこっちにあったからこっちに戻すね」と答えた。おばちゃん怒る。

そらそーだわな。
それなら最初から戻しとけってなもんだもんね。

明らかにこれ、私が悪いんだよね〜。
なんでこんなことしたんかというと。
ちょっとおばちゃんうっさかったからついやっちゃたんだよね。うざいんだもん、おばちゃん。
だれだって言いたくないことあるから言わないのにあれこれ聞いてくるし、裏でっつーか思いきり人の前でいやみ言うし。
うざいっつーの!!


で、ちょっとやっちゃったわけだ。
恥ずかしいわ〜。

やばいな〜。おばちゃんむかつくこと多いけど、職場の人には人気あるし。仕事もうまいし。

関係悪くなると職場にいらんなくなるわ。
それは困るしな。

でも、はっきりした人だから、おばちゃん月曜日にやめちゃってるかもな〜。
そうなってて欲しいな・・・。

日記に書いときゃ、次からは気をつけるようになるでしょう。

うまく立ちまわらないとね。
あたらず触らず。
下手に他人と仲良くなると後々困るしね。
しょせん派遣なんだし。
派遣だからこそって考えもあるけど、私はしょせん派遣って考えなのよ。

う〜ん、つくづく人付き合い苦手だわ、私。
人見知りも直んないしな〜。


ダンサーインザダークを観た。

遺伝性の病気(失明)を持つ母親がその遺伝を受け継いだ息子に手術を受けさせようとお金を貯めるが、そのお金をめぐってある事件が起こる。

監督:ラース・フォン・トリアー
出演:ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ、ピーター・ストーメア…etc。

テーマは母親の愛と、音楽、自然のすばらしさ、生のすばらしさ、か?
ミュージカルシーンがあると聞いて心配だったけど、主人公の空想のシーンだとちゃんとわかるようになっていたから話が中断されることなく観れて、話と歌とダンス、それぞれに楽しめて良かった。
テーマに文句はない。
だけど、設定が非常に腹だたしかった。最初から主人公の硬くなさにイライライライラしっぱなし。
どうしようもない状況に追い込まれていくその閉塞感がたまらなく息苦しかった。
この調子で主人公はなにも本音を吐露することなく虚勢張ったまんま終わるのかと思ったら、最後の最後に大泣きしてくれてやっと胸のつかえが下りたって感じ。
女が一人で生きるのは難しいし、長く生きていればいろいろな経験もしているだろうから、容易に他人を信用しないと思うんだけど。特に金に関しては1番気をつける事柄じゃん?大金だし。金に困っている人間に金のこと話したら、そりゃあ、盗られるよ。ばかじゃないの?子供を持っている一人身の女はもっと用心すべきよ。その甘さにものすごくむかむかした。

ちょっと子供じみた純粋ってのがこの監督の描く女なんだよね。「奇蹟の海」でもそうだけど。
現実の世界で生きるには夢見がちなのは大変よ。
自分はそこまで信じることはできないからこの人の女性像は好きじゃないんだな〜。
ってか、純粋なままじゃ世の中生きていけんのよ。


最後のほうになって、「遺伝するとわかっててなぜ子供を産んだんだ」という問いに答えて「子供を抱いてみたかったの」って言葉。
シンプルだけど、すごく本質を突いた言葉だと思った。
自分が趨勢を握っている命がある。自分にはリスクもある。子供にもリスクを負わせる可能性がある。
それでも産みたいと思う。
母親はエゴでいいのよ。それで命がひとつ世に出ることができるならば、エゴでいいんだよ、と思った。

さて、散漫な話になっっちゃたな〜。ほんとは違うことを書きたかったような気もするけど。
この映画に関しては今後もいろいろ考えて思いついたことを書いていきたいと思う。


痛感…

2002年4月6日
勤めに出て改めて感じたこと。
仕事をする上で一番重要なのは、人間関係だということ。
一応覚悟はしていたけど、なかなかきついものがある。
常識がないな〜と果てしなく自己嫌悪。人見知りは激しいし、距離感がうまく測れない。思ったことをすぐ口に出してしまうから失敗も多い。
周りの人を見て勉強しないとね。いまの仕事は研修だと思うことにした。本格的に社会に出るまでの準備期間。社会人として必要な常識を身につける期間。


話は変わるけど、いろいろ人から話を聞いていて思ったこと。
男が女と仲良くなるのは目的は一つしかないんだね〜ってこと。
狙っていた子がいなくなると、それまで無視していた子に急に接近する。あれ、昨日まで全然口聞いてなかったジャ〜ン?なぜに?な〜んだ、そういうこと。納得。あまりの無節操ぶりに苦笑。変わり身の速さにびっくりなり。
いかに自分がぬるま湯の中で生きてきたか痛感。
いままでの生活とのギャップが激しすぎる〜。


もう一つ、うかつに人にお金を貸すもんじゃないね。しかも、相手の借り方がむかつく。単刀直入にいうんじゃなくてそれとなく状況を言って、貸してあげようかと言い出すのを待つ。卑怯だね。しかも、いつ返すとも言わない。むかつく。
あっさり貸した自分もばか。
相手にもむかつくが、自分にも腹が立つ。
くそっ!!
でも良い勉強になったわ。断るにはどうすればいいかもわかった。無視すればいい。
今後なんといわれても無視する。
絶対貸さない。
仲がいい人だったら、なおさら貸さないほうがいいね。関係が悪くなる。
後悔することばかりだよ。
ああ〜、つくづくばかだよ、私。ふうう〜〜。


作品9

2002年3月30日
▼第74回アカデミー賞

ノミネート一覧(受賞★) 3月24日 in Hollywood ●作品賞
★ビューティフル・マインド(ロン・ハワード監督)
Gosford Park(ロバート・アルトマン監督)
In the Bedroom(トッド・フィールド監督)
ロード・オブ・ザ・リング(ピーター・ジャクソン監督)
ムーラン・ルージュ(バズ・ラーマン監督)
●監督賞
ロバート・アルトマン(Gosford Park)
★ロン・ハワード(ビューティフル・マインド)
ピーター・ジャクソン(ロード・オブ・ザ・リング)
デヴィッド・リンチ(マルホランド・ドライブ)
リドリー・スコット(ブラックホーク・ダウン)
●主演男優賞
ラッセル・クロウ(ビューティフル・マインド)
ショーン・ペン(I am Sam/アイ・アム・サム)
ウィル・スミス(アリ)
★デンゼル・ワシントン(トレーニング デイ)
トム・ウィルキンソン(In the Bedroom)
●主演女優賞
★ハル・ベリー(チョコレート)
ジュディ・デンチ(Iris)
ニコール・キッドマン(ムーラン・ルージュ)
シシー・スペイセク(In the Bedroom)
レニー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズの日記)
●助演男優賞
★ジム・ブロードベント(Iris)
イーサン・ホーク(トレーニング デイ)
ベン・キングスレー(Sexy Beast)
イアン・マッケラン(ロード・オブ・ザ・リング)
ジョン・ヴォイト(アリ)
●助演女優賞
★ジェニファー・コネリー(ビューティフル・マインド)
ヘレン・ミレン(Gosford Park)
マギー・スミス(Gosford Park)
マリサ・トメイ(In the Bedroom)
ケイト・ウィンスレット(Iris)
●アニメーション映画賞
Jimmy Neutron : Boy Genius(ジョン・A・デイヴィス監督)
モンスターズ・インク(ピート・ドクター監督)
★シュレック(アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンセン監督)
●脚本賞
アメリ
★Gosford Park
メメント
チョコレート
The Royal Tenenbaums ●脚色賞
★ビューティフル・マインド
ゴーストワールド
In the Bedroom
ロード・オブ・ザ・リング
シュレック
●撮影賞
アメリ
ブラックホーク・ダウン
★ロード・オブ・ザ・リング
バーバー
ムーラン・ルージュ ●編集賞
ビューティフル・マインド
★ブラックホーク・ダウン
ロード・オブ・ザ・リング
メメント
ムーラン・ルージュ
●美術賞
アメリ
Gosford Park
ハリー・ポッターと賢者の石
ロード・オブ・ザ・リング
★ムーラン・ルージュ ●衣装デザイン賞
マリー・アントワネットの首飾り
Gosford Park
ハリー・ポッターと賢者の石
ロード・オブ・ザ・リング
★ムーラン・ルージュ
●メイキャップ賞
ビューティフル・マインド
★ロード・オブ・ザ・リング
ムーラン・ルージュ ●視覚効果賞
A.I.
★ロード・オブ・ザ・リング
パール・ハーバー
●録音賞
アメリ
★ブラックホーク・ダウン
ロード・オブ・ザ・リング
ムーラン・ルージュ
パール・ハーバー ●音響効果賞
モンスターズ・インク
★パール・ハーバー
●作曲賞
A.I.
ビューティフル・マインド
ハリー・ポッターと賢者の石
★ロード・オブ・ザ・リング
モンスターズ・インク ●主題歌賞
★「If I Didn’t Have You」(モンスターズ・インク)
「May It Be」(ロード・オブ・ザ・リング)
「There You’ll Be」(パール・ハーバー)
「Until...」(ニューヨークの恋人)
「Vanilla Sky」(バニラ・スカイ)
●外国語映画賞
アメリ(フランス)
Elling(ノルウェー)
Lagaan(インド)
★ノー・マンズ・ランド(ボスニア)
Son of the Bride(アルゼンチン)
●短編賞(実写)
★The Accountant
Copy Shop
Gregor’s Greatest Invention
A Man Thing
Speed For Thespians ●短編賞(アニメ)
Fifty Percent Grey
★For the Birds
Give Up Yer Aul Sins
Strange Invaders
Stubble Trouble
●ドキュメンタリー映画賞(長編)
Children Underground
Lalee’s Kin : The Legacy
★Murder On A Sunday Morning
Promises
War Photographer ●ドキュメンタリー賞(短編)
Artists And Orphans : A True Drama
Sing !
★Thoth
●ゴードン・E・ソーヤー賞
エドモンド・M・ディジウリオ

●ジーン・ハーショルト友愛賞
アーサー・ヒラー ●名誉賞
シドニー・ポワチエ
ロバート・レッドフォード


作品8

2002年3月29日
2000年度(第73回)
作品賞 「グラディエーター」
主演男優賞 ラッセル・クロウ 「グラディエーター」
主演女優賞 ジュリア・ロバーツ 「エリン・ブロコビッチ」
助演男優賞 ベニチオ・デル・トロ 「トラフィック」
助演女優賞 マルシア・ゲイ・ハーデン 「ポロック」
監督賞 スティーブン・ソダーバーグ  「トラフィック」

1999年度(第72回)
作品賞 「アメリカン・ビューティー」  サム・メンデス
主演男優賞 ケビン・スペイシー 「アメリカン・ビューティー」
主演女優賞 ヒラリー・スワンク 「ボーイズ・ドント・クライ」
助演男優賞 マイケル・ケイン 「サイダー・ハウス・ルール」
助演女優賞 アンジェリーナ・ジョリー 「17歳のカルテ」
監督賞 サム・メンデス 「アメリカン・ビューティー」
脚本賞(オリジナル) アラン・ボール 「アメリカン・ビューティー」
脚本賞(脚色) ジョン・アービング 「サイダー・ハウス・ルール」
 
1998年度(第71回)
作品賞 「恋におちたシェイクスピア」 ジョン・マッデン
主演男優賞 ロベルト・ベニーニ 「ライフ・イズ・ビューティフル」
主演女優賞 グウィネス・パルトロウ 「恋におちたシェイクスピア」
助演男優賞 ジェームズ・コバーン 「アフリクション」
助演女優賞 ジュディ・デンチ 「恋におちたシェイクスピア」
監督賞 スティーブン・スピルバーグ 「プライベート・ライアン」
脚本賞(オリジナル) マーク・ノートン、トム・ストッパード 「恋におちたシェイクスピア」
脚本賞(脚色) ビリー・コンドン 「ゴッズ&モンスターズ」

作品7

2002年3月28日
 
1997年度(第70回)
作品賞 「タイタニック」 ジェームズ・キャメロン
主演男優賞 ジャック・ニコルソン 「恋愛小説家」
主演女優賞 ヘレン・ハント 「恋愛小説家」
助演男優賞 ロビン・ウィリアムズ 「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」
助演女優賞 キム・ベイシンガー 「L.A.コンフィデンシャル」
監督賞 ジェームズ・キャメロン 「タイタニック」
脚本賞(オリジナル) マット・デイモン、ベン・アフレック 「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」
脚本賞(脚色) ブライアン・ヘルゲランド、カーティス・ハンソン 「L.A.コンフィデンシャル」
 
1996年度(第69回)
作品賞 「イングリッシュ・ペイシェント」 アンソニー・ミンゲラ
主演男優賞 ジェフリー・ラッシュ 「シャイン」
主演女優賞 フランシス・マクドーマンド 「ファーゴ」
助演男優賞 キューバ・グッディングJr. 「ザ・エージェント」
助演女優賞 ジュリエット・ビノシュ 「イングリッシュ・ペイシェント」
監督賞 アンソニー・ミンゲラ 「イングリッシュ・ペイシェント」
脚本賞(オリジナル) イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン 「ファーゴ」
脚本賞(脚色) ビリー・ボブ・ソーントン 「スリング・ブレイド」
 
1995年度(第68回)
作品賞 「ブレイブハート」 メル・ギブソン
主演男優賞 ニコラス・ケイジ 「リービング・ラスベガス」
主演女優賞 スーザン・サランドン 「デッドマン・ウォーキング」
助演男優賞 ケビン・スペイシー 「ユージュアル・サスペクツ」
助演女優賞 ミラ・ソルヴィーノ 「誘惑のアフロディーテ」
監督賞 メル・ギブソン 「ブレイブハート」
脚本賞(オリジナル) クリストファー・マックァリー 「ユージュアル・サスペクツ」
脚本賞(脚色) エマ・トンプソン 「いつか晴れた日に」
 
1994年度(第67回)
作品賞 「フォレスト・ガンプ/一期一会」
主演男優賞 トム・ハンクス 「フォレスト・ガンプ/一期一会」
主演女優賞 ジェシカ・ラング 「ブルー・スカイ」
助演男優賞 マーチン・ランドー 「エド・ウッド」
助演女優賞 ダイアン・ウィースト 「ブロードウェイと銃弾」
監督賞 ロバート・ゼメキス 「フォレスト・ガンプ/一期一会」
脚本賞(オリジナル) クエンティン・タランティーノ、ロジャー・エイバリー 「パルプ・フィクション」
脚本賞(脚色) エリック・ロス 「フォレスト・ガンプ/一期一会」
 
1993年度(第66回)
作品賞 「シンドラーのリスト」
主演男優賞 トム・ハンクス 「フィラデルフィア」
主演女優賞 ホリー・ハンター 「ピアノ・レッスン」
助演男優賞 トミー・リー・ジョーンズ 「逃亡者」
助演女優賞 アンナ・パキン 「ピアノ・レッスン」
監督賞 スティーブン・スピルバーグ 「シンドラーのリスト」
脚本賞(オリジナル) ジェーン・カンピオン 「ピアノ・レッスン」
脚本賞(脚色) スティーブン・ザイリアント 「シンドラーのリスト」
 
1992年度(第65回)
作品賞 「許されざる者」
主演男優賞 アル・パチーノ 「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」
主演女優賞 エマ・トンプソン 「ハワーズ・エンド」
助演男優賞 ジーン・ハックマン 「許されざる者」
助演女優賞 マリサ・トメイ 「いとこのビニー」
監督賞 クリント・イーストウッド 「許されざる者」
脚本賞(オリジナル) ニール・ジョーダン 「クライング・ゲーム」
脚本賞(脚色) ルース・プラバー・ジャブバーラ 「ハワーズ・エンド」
 
1991年度(第64回)
作品賞 「羊たちの沈黙」
主演男優賞 アンソニー・ホプキンス 「羊たちの沈黙」
主演女優賞 ジョディ・フォスター 「羊たちの沈黙」
助演男優賞 ジャック・パランス 「シティ・スリッカーズ」
助演女優賞 マーセデス・ルール 「フィッシャー・キング」
監督賞 ジョナサン・デミ 「羊たちの沈黙」
脚本賞(オリジナル) カーリー・クオーリー 「テルマ&ルイーズ」
脚本賞(脚色) テッド・タリー 「羊たちの沈黙」
 
1990年度(第63回)
作品賞 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」
主演男優賞 ジェレミー・アイアンズ 「運命の逆転」
主演女優賞 キャシー・ベイツ 「ミザリー」
助演男優賞 ジョー・ペシ 「グッドフェローズ」
助演女優賞 ウーピー・ゴールドバーグ 「ゴースト/ニューヨークの幻」
監督賞 ケビン・コスナー 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」
脚本賞(オリジナル) ブルース・ジョエル・ルービン 「ゴースト/ニューヨークの幻」
脚本賞(脚色) マイケル・ブレイク 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」


1989年度(第62回)
作品賞 「ドライビング・ミス・デイジー」
主演男優賞 ダニエル・デイ・ルイス 「マイ・レフトフット」
主演女優賞 ジェシカ・タンディ 「ドライビング・ミス・デイジー」
助演男優賞 デンゼル・ワシントン 「グローリー」
助演女優賞 ブレンダ・フリッカー 「マイ・レフトフット」
監督賞 オリバー・ストーン 「7月4日に生まれて」
脚本賞(オリジナル) トム・シュルマン 「いまを生きる」
脚本賞(脚色) アルフレッド・ウーリー 「ドライビング・ミス・デイジー」
 
1988年度(第61回)
作品賞 「レインマン」
主演男優賞 ダスティン・ホフマン 「レインマン」
主演女優賞 ジョディ・フォスター 「告発の行方」
助演男優賞 ケビン・クライン 「ワンダとダイヤと優しい奴ら」
助演女優賞 ジーナ・デイビス 「偶然の旅行者」
監督賞 バリー・レビンソン 「レインマン」
脚本賞(オリジナル) ロナルド・バース、バリー・モロー 「レインマン」
脚本賞(脚色) クリストファー・ハンプトン 「危険な関係」
 

作品6

2002年3月27日
1987作品賞 「ラストエンペラー」
主演男優賞 マイケル・ダグラス 「ウォール街」
主演女優賞 シェール 「月の輝く夜に」
助演男優賞 ショーン・コネリー 「アンタッチャブル」
助1987年度(第60回)
演女優賞 オリンピア・デュカキス 「月の輝く夜に」
監督賞 ベルナルド・ベルトルッチ 「ラストエンペラー」
脚本賞(オリジナル) ジョン・パトリック・シャンリー 「月の輝く夜に」
脚本賞(脚色) ベルナルド・ベルトルッチ、マーク・ペプロー 「ラストエンペラー」
 
1986年度(第59回)
作品賞 「プラトーン」
主演男優賞 ポール・ニューマン 「ハスラー2」
主演女優賞 マーリー・マトリン 「愛は静けさの中に」
助演男優賞 マイケル・ケイン 「ハンナとその姉妹」
助演女優賞 ダイアン・ウィースト 「ハンナとその姉妹」
監督賞 オリバー・ストーン 「プラトーン」
脚本賞(オリジナル) ウディ・アレン 「ハンナとその姉妹」
脚本賞(脚色) ルース・プラバー・ジャブバーラ 「眺めのいい部屋」
 
1985年度(第58回)
作品賞 「愛と哀しみの果て」
主演男優賞 ウィリアム・ハート 「蜘蛛女のキス」
主演女優賞 ジェラルディン・ペイジ 「バウンティフルへの旅」
助演男優賞 ドン・アメチー 「コクーン」
助演女優賞 アンジェリカ・ヒューストン 「女と男の名誉」
監督賞 シドニー・ポラック 「愛と哀しみの果て」
脚本賞(オリジナル) ウィリアム・ケリー 「刑事ジョン・ブック/目撃者」
脚本賞(脚色) カート・リュードック 「愛と哀しみの果て」
 
1984年度(第57回)
作品賞 「アマデウス」
主演男優賞 F・マーリー・エイブラハム 「アマデウス」
主演女優賞 サリー・フィールド 「プレイス・イン・ザ・ハート」
助演男優賞 ハイン・S・ニョール 「キリング・フィールド」
助演女優賞 ペギー・アシュクロフト 「インドへの道」
監督賞 ミロス・フォアマン 「アマデウス」
脚本賞(オリジナル) ロバート・ベントン 「プレイス・イン・ザ・ハート」
脚本賞(脚色) ピーター・シェーファー 「アマデウス」
 
1983年度(第56回)
作品賞 「愛と追憶の日々」
主演男優賞 ロバート・デュバル 「テンダー・マーシー」
主演女優賞 シャーリー・マクレーン 「愛と追憶の日々」
助演男優賞 ジャック・ニコルソン 「愛と追憶の日々」
助演女優賞 リンダ・ハント 「危険な年」
監督賞 ジェームズ・L・ブルックス 「愛と追憶の日々」
脚本賞(オリジナル) ホートン・フット 「テンダー・マーシー」
脚本賞(脚色) ジェームズ・L・ブルックス 「愛と追憶の日々」
 
1982年度(第55回)
作品賞 「ガンジー」
主演男優賞 ベン・キングスレー 「ガンジー」
主演女優賞 メリル・ストリープ 「ソフィーの選択」
助演男優賞 ルイス・ゴゼットJr. 「愛と青春の旅だち」
助演女優賞 ジェシカ・ラング 「トッツィー」
監督賞 リチャード・アッテンボロー 「ガンジー」
脚本賞(オリジナル) ジョン・ブライリー 「ガンジー」
脚本賞(脚色) コンスタンチン・コスタ・ガブラス、ドナルド・スチュアート 「ミッシング」
 
1981年度(第54回)
作品賞 「炎のランナー」
主演男優賞 ヘンリー・フォンダ 「黄昏」
主演女優賞 キャサリン・ヘプバーン 「黄昏」
助演男優賞 ジョン・ギールグッド 「ミスター・アーサー」
助演女優賞 モーリン・ステイプルトン 「レッズ」
監督賞 ウォーレン・ベイティ 「レッズ」
脚本賞(オリジナル) コリン・ウエランド 「炎のランナー」
脚本賞(脚色) アーネスト・トンプソン 「黄昏」
 
1980年度(第53回)
作品賞 「普通の人々」
主演男優賞 ロバート・デ・ニーロ 「レイジング・ブル」
主演女優賞 シシー・スペイセク 「歌え!ロレッタ・愛のために」
助演男優賞 ティモシー・ハットン 「普通の人々」
助演女優賞 メリー・スティーンバーゲン 「Melvin and Howard」
監督賞 ロバート・レッドフォード 「普通の人々」
脚本賞(オリジナル) ボー・ゴールドマン 「Melvin and Howard」
脚本賞(脚色) アルビン・サージェント 「普通の人々」


1979年度(第52回)
作品賞 「クレイマー、クレイマー」
主演男優賞 ダスティン・ホフマン 「クレイマー、クレイマー」
主演女優賞 サリー・フィールド 「ノーマ・レイ」
助演男優賞 メルビン・ダグラス 「チャンス」
助演女優賞 メリル・ストリープ 「クレイマー、クレイマー」
監督賞 ロバート・ベントン 「クレイマー、クレイマー」
脚本賞(オリジナル) スティーブ・テシック 「ヤング・ゼネレーション」
脚本賞(脚色) ロバート・ベントン 「クレイマー、クレイマー」
 
1978年度(第51回)
作品賞 「ディア・ハンター」
主演男優賞 ジョン・ボイト 「帰郷」
主演女優賞 ジェーン・フォンダ 「帰郷」
助演男優賞 クリストファー・ウォーケン 「ディア・ハンター」
助演女優賞 マギー・スミス 「カリフォルニア・スイート」
監督賞 マイケル・チミノ 「ディア・ハンター」
脚本賞(オリジナル) ナンシー・ダウド、ウォルド・ソルト、ロバート・C・ジョーンズ 「帰郷」
脚本賞(脚色) オリバー・ストーン 「ミッドナイト・エクスプレス」
 

作品5

2002年3月26日
1977年度(第50回)
作品賞 「アニー・ホール」
主演男優賞 リチャード・ドレイファス 「グッバイガール」
主演女優賞 ダイアン・キートン 「アニー・ホール」
助演男優賞 ジェーソン・ロバーツ 「ジュリア」
助演女優賞 バネッサ・レッドグレーブ 「ジュリア」
監督賞 ウディ・アレン 「アニー・ホール」
脚本賞(オリジナル) ウディ・アレン、マーシャル・ブリックマン 「アニー・ホール」
脚本賞(脚色) アルビン・サージェント 「ジュリア」
 1976年度(第49回)
作品賞 「ロッキー」
主演男優賞 ピーター・フィンチ 「ネットワーク」
主演女優賞 フェイ・ダナウェイ 「ネットワーク」
助演男優賞 ジェーソン・ロバーツ 「大統領の陰謀」
助演女優賞 ビアトリス・ストレート 「ネットワーク」
監督賞 ジョン・G・アビルドセン 「ロッキー」
脚本賞(オリジナル) パディ・チャイエフスキー 「ネットワーク」
脚本賞(脚色) ウィリアム・ゴールドマン 「大統領の陰謀」
 
1975年度(第48回)
作品賞 「カッコーの巣の上で」
主演男優賞 ジャック・ニコルソン 「カッコーの巣の上で」
主演女優賞 ルイーズ・フレッチャー 「カッコーの巣の上で」
助演男優賞 ジョージ・バーンズ 「サンシャイン・ボーイズ」
助演女優賞 リー・グラント 「シャンプー」
監督賞 ミロス・フォアマン 「カッコーの巣の上で」
脚本賞(オリジナル) フランク・ピアスン 「狼たちの午後」
脚本賞(脚色) ローレンス・ハウベン、ボー・ゴールドマン 「カッコーの巣の上で」
 
1974年度(第47回)
作品賞 「ゴッドファーザーPART2」
主演男優賞 アート・カーニー 「ハリーとトント」
主演女優賞 エレン・バースティン 「アリスの恋」
助演男優賞 ロバート・デ・ニーロ 「ゴッドファーザーPART2」
助演女優賞 イングリッド・バーグマン 「オリエント急行殺人事件」
監督賞 フランシス・F・コッポラ 「ゴッドファーザーPART2」
脚本賞(オリジナル) ロバート・タウン 「チャイナタウン」
脚本賞(脚色) フランシス・F・コッポラ、マリオ・プーゾ 「ゴッドファーザーPART2」
 
1973年度(第46回)
作品賞 「スティング」
主演男優賞 ジャック・レモン 「セイヴ・ザ・タイガー」
主演女優賞 グレンダ・ジャクソン 「ウィークエンド・ラブ」
助演男優賞 ジョン・ハウスマン 「ペーパー・チェイス」
助演女優賞 テータム・オニール 「ペーパームーン」
監督賞 ジョージ・ロイ・ヒル 「スティング」
脚本賞(オリジナル) デビッド・S・ワード 「スティング」
脚本賞(脚色) ウィリアム・ピーター・ブラッティ 「エクソシスト」
 
1972年度(第45回)
作品賞 「ゴッドファーザー」
主演男優賞 マーロン・ブランド 「ゴッドファーザー」
主演女優賞 ライザ・ミネリ 「キャバレー」
助演男優賞 ジョエル・グレイ 「ジョエル・グレイ」
助演女優賞 アイリーン・ヘッカート 「バタフライはフリー」
監督賞 ボブ・フォッシー 「キャバレー」
脚本賞(オリジナル) ジェレミー・ライナー 「候補者ビル・マッケイ」
脚本賞(脚色) マリオ・プーゾ、フランシス・F・コッポラ 「ゴッドファーザー」
 
1971年度(第44回)
作品賞 「フレンチ・コネクション」
主演男優賞 ジーン・ハックマン 「フレンチ・コネクション」
主演女優賞 ジェーン・フォンダ 「コールガール」
助演男優賞 ベン・ジョンスン 「ラスト・ショー」
助演女優賞 クロリス・リーチマン 「ラスト・ショー」
監督賞 ウィリアム・フリードキン 「フレンチ・コネクション」
脚本賞(オリジナル) パディ・チャイエフスキー 「ホスピタル」
脚本賞(脚色) アーネスト・タイディマン 「フレンチ・コネクション」
 
1970年度(第43回)
作品賞 「パットン大戦車軍団」
主演男優賞 ジョージ・C・スコット 「パットン大戦車軍団」
主演女優賞 グレンダ・ジャクソン 「恋する女たち」
助演男優賞 ジョン・ミルズ 「ライアンの娘」
助演女優賞 ヘレン・ヘイズ 「大空港」
監督賞 フランクリン・J・シャフナー 「パットン大戦車軍団」
脚本賞(オリジナル) フランシス・F・コッポラ、エドマンド・H・ノース 「パットン大戦車軍団」
脚本賞(脚色) リング・ラードナーJr. 「M・A・S・H」


1969年度(第42回)
作品賞 「真夜中のカーボーイ」
主演男優賞 ジョン・ウェイン 「勇気ある追跡」
主演女優賞 マギー・スミス 「ミス・ブロディの青春」
助演男優賞 ギグ・ヤング 「ひとりぼっちの青春」
助演女優賞 ゴールディ・ホーン 「サボテンの花」
監督賞 ジョン・シュレンシンジャー 「真夜中のカーボーイ」
脚本賞(オリジナル) ウィリアム・ゴールドマン 「明日に向って撃て!」
脚本賞(脚色) ウォルト・ソルト 「真夜中のカーボーイ」
 
1968年度(第41回)
作品賞 「オリバー!」
主演男優賞 クリフ・ロバートソン 「まごころを君に」
主演女優賞 キャサリン・ヘプバーン 「冬のライオン」
バーブラ・ストライサンド 「ファニー・ガール」
助演男優賞 ジャック・アルバートソン 「The Subject Was Roses」
助演女優賞 ルース・ゴードン 「ローズマリーの赤ちゃん」
監督賞 キャロル・リード 「オリバー!」
脚本賞(オリジナル) メル・ブルックス 「The Producers」
脚本賞(脚色) ジェームズ・ゴールドマン 「冬のライオン」
 

作品4

2002年3月25日
1967年度(第40回)
作品賞 「夜の大捜査線」
主演男優賞 ロッド・スタイガー 「夜の大捜査線」
主演女優賞 キャサリン・ヘプバーン 「招かれざる客」
助演男優賞 ジョージ・ケネディ 「暴力脱獄」
助演女優賞 エステル・パーソンズ 「俺たちに明日はない」
監督賞 マイク・ニコルズ 「卒業」
脚本賞(オリジナル) ウィリアム・ローズ 「招かれざる客」
脚本賞(脚色) スターリング・シリファント 「夜の大捜査線」
 
1966年度(第39回)
作品賞 「わが命つきるとも」
主演男優賞 ポール・スコフィールド 「わが命つきるとも」
主演女優賞 エリザベス・テーラー 「バージニア・ウルフなんかこわくない」
助演男優賞 ウォルター・マッソー 「恋人よ帰れ!わが胸に」
助演女優賞 サンディ・デニス 「バージニア・ウルフなんかこわくない」
監督賞 フレッド・ジンネマン 「わが命つきるとも」
脚本賞(オリジナル) クロード・ルルーシュ、ピエール・ユテローバン 「男と女」
脚本賞(脚色) ロバート・ポルト 「わが命つきるとも」
 
1965年度(第38回)
作品賞 「サウンド・オブ・ミュージック」
主演男優賞 リー・マービン 「キャット・バルー」
主演女優賞 ジュリー・クリスティ 「ダーリング」
助演男優賞 マーチン・バルサム 「A Thousand Clowns」
助演女優賞 シェリー・ウィンタース 「いつか見た青い空」
監督賞 ロバート・ワイズ 「サウンド・オブ・ミュージック」
脚本賞(オリジナル) フレデリック・ラファエル 「ダーリング」
脚本賞(脚色) ロバート・ポルト 「ドクトル・ジバコ」
 
1964年度(第37回)
作品賞 「マイ・フェア・レディ」
主演男優賞 レックス・ハリスン 「マイ・フェア・レディ」
主演女優賞 ジュリー・アンドリュース 「メリー・ポピンズ」
助演男優賞 ピーター・ユスチノフ 「トプカピ」
助演女優賞 リラ・ケドロバ 「その男ゾルバ」
監督賞 ジョージ・キューカー 「マイ・フェア・レディ」
脚本賞(オリジナル) S・H・バーネット、ピーター・ストーン、フランク・ターロフ 「がちょうのおやじ」
脚本賞(脚色) エドワード・アンハルト 「ベケット」
 
1963年度(第36回)
作品賞 「トム・ジョーンズの華麗な冒険」
主演男優賞 シドニー・ポワチエ 「野のユリ」
主演女優賞 パトリシア・ニール 「ハッド」
助演男優賞 メルビン・ダグラス 「ハッド」
助演女優賞 マーガレット・ルザフォード 「予期せぬ出来事」
監督賞 トニー・リチャードソン 「トム・ジョーンズの華麗な冒険」
脚本賞(オリジナル) ジェームズ・R・ウェップ 「西部開拓史」
脚本賞(脚色) ジョン・オズボーン 「トム・ジョーンズの華麗な冒険」
 
1962年度(第35回)
作品賞 「アラビアのロレンス」
主演男優賞 グレゴリー・ペック 「アラバマ物語」
主演女優賞 アン・バンクロフト 「奇跡の人」
助演男優賞 エド・ベグリー 「渇いた太陽」
助演女優賞 パティ・デューク 「奇跡の人」
監督賞 デビッド・リーン 「アラビアのロレンス」
脚本賞(オリジナル) エンニオ・デ・コンチーニ、アルフレッド・ジャンネッティ、ピエトロ・ジェルミ 「イタリア式離婚狂想曲」
脚本賞(脚色) ホートン・フート 「アラバマ物語」
 
1961年度(第34回)
作品賞 「ウエスト・サイド物語」
主演男優賞 マクシミリアン・シェル 「ニュールンベルグ裁判」
主演女優賞 ソフィア・ローレン 「ふたりの女」
助演男優賞 ジョージ・チャキリス 「ウエスト・サイド物語」
助演女優賞 リタ・モレノ 「ウエスト・サイド物語」
監督賞 ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス 「ウエスト・サイド物語」
脚本賞(オリジナル) ウィリアム・インジ 「草原の輝き」
脚本賞(脚色) アビー・マン 「ニュールンベルグ裁判」
 
1960年度(第33回)
作品賞 「アパートの鍵貸します」
主演男優賞 バート・ランカスター 「エルマー・ガントリー」
主演女優賞 エリザベス・テーラー 「バターフィールド8」
助演男優賞 ピーター・ユスチノフ 「スパルタカス」
助演女優賞 シャーリー・ジョーンズ 「エルマー・ガントリー」
監督賞 ビリー・ワイルダー 「アパートの鍵貸します」
脚本賞(オリジナル) ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド 「アパートの鍵貸します」
脚本賞(脚色) リチャード・ブルックス 「エルマー・ガントリー」


1959年度(第32回)
作品賞 「ベン・ハー」
主演男優賞 チャールトン・ヘストン 「ベン・ハー」
主演女優賞 シモーヌ・シニョレ 「年上の女」
助演男優賞 ヒュー・グリフィス 「ベン・ハー」
助演女優賞 シェリー・ウィンタース 「アンネの日記」
監督賞 ウィリアム・ワイラー 「ベン・ハー」
脚本賞(オリジナル) ラッセル・ラウズ、クラレンス・グリーン、スタンリー・シャピロ、モーリス・リチリン 「夜を楽しく」
脚本賞(脚色) ニール・パタースン 「年上の女」
 
1958年度(第31回)
作品賞 「恋の手ほどき」
主演男優賞 デビッド・ニーブン 「旅路」
主演女優賞 スーザン・ヘイワード 「私は死にたくない」
助演男優賞 バール・アイブス 「大いなる西部」
助演女優賞 ウエンディ・ヒラー 「旅路」
監督賞 ビンセント・ミネリ 「恋の手ほどき」
脚本賞(オリジナル) ネイザン・E・ダグラス、ハロルド・ジェーコプ・スミス 「手錠のまゝの脱獄」
脚本賞(脚色) アラン・ジェイ・ラーナー 「恋の手ほどき」
 

作品3

2002年3月24日
1957年度(第30回)
作品賞 「戦場にかける橋」
主演男優賞 アレック・ギネス 「戦場にかける橋」
主演女優賞 ジョアン・ウッドワード 「イブの三つの顔」
助演男優賞 レッド・バトンズ 「サヨナラ」
助演女優賞 ナンシー梅木 「サヨナラ」
監督賞 デビッド・リーン 「戦場にかける橋」
脚本賞(脚本) ジョージ・ウェルズ 「バラの肌着」
脚本賞(脚色) ピエール・ブール 「戦場にかける橋」
 
1956年度(第29回)
作品賞 「80日間世界一周」
主演男優賞 ユル・ブリナー 「王様と私」
主演女優賞 イングリッド・バーグマン 「追想」
助演男優賞 アンソニー・クイン 「炎の人ゴッホ」
助演女優賞 ドロシー・マローン 「風と共に散る」
監督賞 ジョージ・スティーブンス 「ジャイアンツ」
脚本賞(脚本) アルベール・ラモリス 「赤い風船」
脚本賞(脚色) ジェームズ・ポー、ジョン・ファロー、S・J・ペレルマン 「80日間世界一周」
 
1955年度(第28回)
作品賞 「マーティ」
主演男優賞 アーネスト・ボーグナイン 「マーティ」
主演女優賞 アンナ・マニャーニ 「バラの刺青」
助演男優賞 ジャック・レモン 「ミスタア・ロバーツ」
助演女優賞 ジョー・バン・フリート 「エデンの東」
監督賞 デルバート・マン 「マーティ」
脚本賞(脚本) ウィリアム・ルードウィッグ、ソーニャ・レビン 「わが愛に終りなし」
脚本賞(脚色) パディ・チャイエフスキー 「マーティ」
 
1954年度(第27回)
作品賞 「波止場」
主演男優賞 マーロン・ブランド 「波止場」
主演女優賞 グレース・ケリー 「喝采」
助演男優賞 エドモンド・オブライエン 「裸足の伯爵夫人」
助演女優賞 エバ・マリー・セイント 「波止場」
監督賞 エリア・カザン 「波止場」
脚本賞(脚本) バッド・シュルバーグ 「波止場」
脚本賞(脚色) ジョージ・シートン 「喝采」
 
1953年度(第26回)
作品賞 「地上より永遠に」
主演男優賞 ウィリアム・ホールデン 「第十七捕虜収容所」
主演女優賞 オードリー・ヘプバーン 「ローマの休日」
助演男優賞 フランク・シナトラ 「地上より永遠に」
助演女優賞 ドナ・リード 「地上より永遠に」
監督賞 フレッド・ジンネマン 「地上より永遠に」
脚本賞(脚本) チャールズ・ブラケット、ウォルター・ライシュ、リチャード・ブリーン 「Titanic」
脚本賞(脚色) ダニエル・タラダッシュ 「地上より永遠に」
 
1952年度(第25回)
作品賞 「地上最大のショウ」
主演男優賞 ゲーリー・クーパー 「真昼の決闘」
主演女優賞 シャーリー・ブース 「愛しのシバよ帰れ」
助演男優賞 アンソニー・クイン 「革命児サパタ」
助演女優賞 グロリア・グレアム 「悪人と美女」
監督賞 ジョン・フォード 「静かなる男」
脚本賞(脚本) T・E・B・クラーク 「The Lavender Hill Mob」
脚本賞(脚色) チャールズ・シュネイ 「悪人と美女」
 
1951年度(第24回)
作品賞 「巴里のアメリカ人」
主演男優賞 ハンフリー・ボガート 「アフリカの女王」
主演女優賞 ビビアン・リー 「欲望という名の電車」
助演男優賞 カール・マルデン 「欲望という名の電車」
助演女優賞 キム・ハンター 「欲望という名の電車」
監督賞 ジョージ・スティーブンス 「陽のあたる場所」
脚本賞(脚本) アラン・ジェイ・ラーナー 「巴里のアメリカ人」
脚本賞(脚色) マイケル・ウィルスン、ハリー・ブラウン 「陽のあたる場所」
 
1950年度(第23回)
作品賞 「イヴの総て」
主演男優賞 ホセ・フェラー 「シラノ・ド・ベルジュラック」
主演女優賞 ジュディ・ホリデー 「Born Yesterday」
助演男優賞 ジョージ・サンダース 「イヴの総て」
助演女優賞 ジョセフィン・ハル 「ハーヴェイ」
監督賞 ジョゼフ・L・マンキーウィッツ 「イヴの総て」
脚本賞(脚本) チャールズ・ブラケット、ビリー・ワイルダー、D・M・マーシュマンJr. 「サンセット大通り 」
脚本賞(脚色) ジョゼフ・L・マンキーウィッツ 「イヴの総て」


1949年度(第22回)
作品賞 「オール・ザ・キングスメン」
主演男優賞 ブロデリック・クロフォード 「オール・ザ・キングスメン」
主演女優賞 オリビア・デ・ハビランド 「女相続人」
助演男優賞 ディーン・ジャガー 「頭上の敵機」
助演女優賞 マーセデス・マッケンブリッジ 「オール・ザ・キングスメン」
監督賞 ジョゼフ・L・マンキーウィッツ 「三人の妻への手紙」
脚本賞(オリジナル) ロバート・ピロッシュ 「戦場」
脚本賞(脚色) ジョゼフ・L・マンキーウィッツ 「三人の妻への手紙」
 
1948年度(第21回)
作品賞 「ハムレット」
主演男優賞 ローレンス・オリビエ 「ハムレット」
主演女優賞 ジェーン・ワイマン 「ジョニィ・ベリンダ」
助演男優賞 ウォルター・ヒューストン 「黄金」
助演女優賞 クレア・トレバー 「キー・ラーゴ」
監督賞 ジョン・ヒューストン 「黄金」
脚本賞(脚色) ジョン・ヒューストン 「黄金」
 

作品2

2002年3月23日
1947年度(第20回)
作品賞 「紳士協定」
主演男優賞 ロナルド・コールマン 「二重生活」
主演女優賞 ロレッタ・ヤング 「ミネソタの娘」
助演男優賞 エドモンド・グーエン 「34丁目の奇蹟」
助演女優賞 セレスティ・ホルム 「紳士協定」
監督賞 エリア・カザン 「紳士協定」
脚本賞(オリジナル) シドニー・シェルダン 「独身者と女学生」
脚本賞(脚色) ジョージ・シートン 「34丁目の奇蹟」
 
1946年度(第19回)
作品賞 「我等の生涯の最良の年」
主演男優賞 フレデリック・マーチ 「我等の生涯の最良の年」
主演女優賞 オリビア・デ・ハビランド 「遥かなる我が子」
助演男優賞 ハロルド・ラッセル 「我等の生涯の最良の年」
助演女優賞 アン・バクスター 「剃刀の刃」
監督賞 ウィリアム・ワイラー 「我等の生涯の最良の年」
脚本賞(オリジナル) ミュリエル・ボックス、シドニー・ボックス 「第七のヴェール」
脚本賞(脚色) ロバート・E・シャーウッド 「我等の生涯の最良の年」
 
1945年度(第18回)
作品賞 「失われた週末」
主演男優賞 レイ・ミランド 「失われた週末」
主演女優賞 ジョーン・クロフォード 「Mildred Pierce」
助演男優賞 ジェームズ・ダン 「ブルックリン横丁」
助演女優賞 アン・リベア 「緑園の天使」
監督賞 ビリー・ワイルダー 「失われた週末」
脚本賞(オリジナル) リチャード・シュバイツァー 「Marie Louise」
脚本賞(脚色) チャールズ・ブラケット、ビリー・ワイルダー 「失われた週末」
 
1944年度(第17回)
作品賞 「我が道を往く」
主演男優賞 ビング・クロスビー 「我が道を往く」
主演女優賞 イングリッド・バーグマン 「ガス燈」
助演男優賞 バリー・フィッツジェラルド 「我が道を往く」
助演女優賞 エセル・バリモア 「None but the Lonely Heart」
監督賞 レオ・マッケリー 「我が道を往く」
脚本賞(オリジナル) ラマー・トロッティ 「Wilson」
脚本賞(脚色) フランク・バトラー、フランク・キャベット 「我が道を往く」
 
1943年度(第16回)
作品賞 「カサブランカ」
主演男優賞 ポール・ルーカス 「ラインの監視」
主演女優賞 ジェニファー・ジョーンズ 「聖処女」
助演男優賞 チャールズ・コバーン 「The More the Merrier」
助演女優賞 カティナ・パクシノウ 「誰が為に鐘は鳴る」
監督賞 マイケル・カーチス 「カサブランカ」
脚本賞(オリジナル) ノーマン・クラスナ 「カナリア姫」
脚本賞(脚色) ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン、ハワード・コッチ 「カサブランカ」
 
1942年度(第15回)
作品賞 「ミニヴァー夫人」
主演男優賞 ジェームズ・キャグニー 「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
主演女優賞 グリア・ガースン 「グリア・ガースン」
助演男優賞 バン・ヘフリン 「Johnny Eager」
助演女優賞 テレサ・ライト 「ミニヴァー夫人」
監督賞 ウィリアム・ワイラー 「ミニヴァー夫人」
脚本賞(オリジナル) リング・ラードナーJr.、マイケル・ケニン 「女性No.」
脚本賞(脚色) アーサー・ウィンペリス、ジョージ・フローシェル、ジェームズ・ヒルトン、クローディン・ウエスト 「ミニヴァー夫人」
 
1941年度(第14回)
作品賞 「わが谷は緑なりき」
主演男優賞 ゲーリー・クーパー 「ヨーク軍曹」
主演女優賞 ジョーン・フォンテーン 「断崖」
助演男優賞 ドナルド・クリスプ 「わが谷は緑なりき」
助演女優賞 メアリー・アスター 「偉大な嘘」
監督賞 ジョン・フォード 「わが谷は緑なりき」
脚本賞(オリジナル) ハーマン・マンキーウィッツ、オーソン・ウェルズ 「市民ケーン」
脚本賞(脚色) シドニー・バックマン、シートン・エ・ミラー 「幽霊紐育を歩く」
 
1940年度(第13回)
作品賞 「レベッカ」
主演男優賞 ジェームズ・スチュアート 「フィラデルフィア物語」
主演女優賞 ジンジャー・ロジャース 「恋愛手帖」
助演男優賞 ウォルター・ブレナン 「西部の男」
助演女優賞 ジェーン・ダーウェル 「怒りの葡萄」
監督賞 ジョン・フォード 「怒りの葡萄」
脚本賞(オリジナル) プレストン・スタージェス 「The Great McGinty」
脚本賞(脚色) ドナルド・オグデン・スチュアート 「フィラデルフィア物語」


1939年度(第12回)
作品賞 「風と共に去りぬ」
主演男優賞 ロバート・ドーナット 「Goodbye, Mr.Chips」
主演女優賞 ビビアン・リー 「風と共に去りぬ」
助演男優賞 トーマス・ミッチェル 「駅馬車」
助演女優賞 ハティ・マクダニエル 「風と共に去りぬ」
監督賞 ビクター・フレミング 「風と共に去りぬ」
脚本賞 シドニー・ハワード 「風と共に去りぬ」

1938年度(第11回)
作品賞 「我が家の楽園」
主演男優賞 スペンサー・トレーシー 「少年の町」
主演女優賞 ベティ・デイビス 「ベティ・デイビス」
助演男優賞 ウォルター・ブレナン 「Kentucky」
助演女優賞 フェイ・ベインター 「黒蘭の女」
監督賞 フランク・キャプラ 「我が家の楽園」
脚本賞(脚色) ジョージ・バーナード・ショウ 「ピグマリオン」
脚本賞 W・P・リプスコム、セシル・ルイス、イアン・ダルリンプル 「ピグマリオン」

作品1

2002年3月22日
1937年度(第10回)
作品賞 「ゾラの生涯」
主演男優賞 スペンサー・トレーシー 「我は海の子」
主演女優賞 ルイーズ・ライナー 「大地」
助演男優賞 ジョゼフ・シルドクラウト 「ゾラの生涯」
助演女優賞 アリス・ブラディ 「シカゴ」
監督賞 レオ・マッケリー 「新婚道中記」
脚本賞(脚色) ノーマン・ライリー・レーン、ハインツ・ヘラルド、ゲイザ・ヘルツォーク 「ゾラの生涯」
 
1936年度(第9回)
作品賞 「巨星ジーグフェルド」
主演男優賞 ポール・ルニ 「科学者の道」
主演女優賞 ルイーズ・ライナー 「巨星ジーグフェルド」
助演男優賞 ウォルター・ブレナン 「大自然の凱歌」
助演女優賞 ゲイル・ソンダーガード 「風雲児アドヴァース」
監督賞 フランク・キャプラ 「オペラ・ハット」
脚本賞(脚色) ピエール・コリングズ、シェリダン・ギブニー 「科学者の道」
 
1935年度(第8回)
作品賞 「南海征服」
主演男優賞 ビクター・マクラグレン 「男の敵」
主演女優賞 ベティ・デイビス 「青春の抗議」
監督賞 ジョン・フォード 「男の敵」
脚本賞(脚色) ダドリー・ニコルズ 「男の敵」
 
1934年度(第7回)
作品賞 「或る夜の出来事」
主演男優賞 クラーク・ゲーブル 「或る夜の出来事」
主演女優賞 クローデット・コルベール 「或る夜の出来事」
監督賞 フランク・キャプラ 「或る夜の出来事」
脚本賞(脚色) ロバート・リスキン 「或る夜の出来事」
 
1933年度(第6回)
作品賞 「カヴァルケード」
主演男優賞 チャールズ・ロートン 「The Private Life of Henry VIII」
主演女優賞 キャサリン・ヘプバーン 「勝利の朝」
監督賞 フランク・ロイド 「カヴァルケード」
脚本賞(脚色) セーラ・メイスン、ビクター・ヒアマン 「若草物語」
 
1932年度(第5回)
作品賞 「グランド・ホテル」
主演男優賞 ウォーレス・ビアリー 「チャンプ」
フレドリック・マーチ 「ジキル博士とハイド氏」
主演女優賞 ヘレン・ヘイズ 「マデロンの悲劇」
監督賞 フランク・ボーゼイジ 「バッド・ガール」
脚本賞(脚色) エドウィン・バーク 「バッド・ガール」
 
1931年度(第4回)
作品賞 「シマロン」
主演男優賞 ライオネル・バリモア 「自由の魂」
主演女優賞 マリー・ドレスラー 「惨劇の波止場」
監督賞 ノーマン・タウログ 「スキピイ」
脚本賞(脚色) ハワード・エスターブルック 「シマロン」
 
1930年度(第3回)
作品賞 「西部戦線異常なし」
主演男優賞 ジョージ・アーリス 「Disraeli」
主演女優賞 ノーマ・シアラー 「結婚双紙」
監督賞 ルイス・マイルストン 「>西部戦線異常なし」
脚本賞(脚本) フランシス・マリオン 「ビッグ・ハウス」
 
1929年度(第2回)
作品賞 「ブロードウェイ・メロディ」
主演男優賞 ワーナー・バクスター 「懐しのアリゾナ」
主演女優賞 メアリー・ピックフォード 「コケット」
監督賞 フランク・ロイド 「情炎の美姫」
脚本賞(脚本) ハンス・クレイリー 「The Patriot」
 
1928年度(第1回)
作品賞 「つばさ」
主演男優賞 エミール・ヤングス 「肉体の道」「最後の命令」
主演女優賞 ジャネット・ゲイナー 「第七天国」「街の天使」「サンライズ」
監督賞 フランク・ボーゼイジ 「第七天国」
脚本賞(脚色) ベンジャミン・グレイザー 「第七天国」

今日の日記

2002年3月21日
スイートスイートゴーストを観た。

テーマは、壊れるものと壊れないもの。
壊れることによって決して壊れないものになるということ
形あるものは必ず壊れるけど、形を無くす事によってそれは形に縛られることがなくなり、決して壊れないものになるということ。
そして、壊れたものが壊れないものになるかならないかは、それをどう思うかによるということ。つまり人次第ということ。思いの深さ。

長崎県佐世保市大崎島が舞台。
島の男子高校生2人と東京からきた少女の話。
私の故郷の佐世保が舞台とのことで興味をひかれた作品。
申し訳無いことに最初はそれだけの理由だった。でも、観終ってみるとそれなりに泣けて面白かった。ストーリーはありきたりといえばありきたりだが、途中で妙に現実的に走ることもなく、最後まで御伽噺っぽくまとめてるところがよかった。
男の子2人の掛け合いが懐かしかった。特に主人公の友達の拓。言葉使い。変な理屈並べるところとか。
ああ、こんな子いたよな〜と懐かしく思った。
周りの人物たちも良い味だしていた。
全員の言葉使い(方言)に、がんばってるなと思った。

これは、ちょっと泣いてノスタルジーに浸りたい人にお勧め。

2ヶ月ぶり?

2002年3月10日
久しぶりの日記。

いま精神的に落ちこんでいる。
せっかく働き出したというのに、部署がなくなるらしい。
ショック……。
変化に弱いから超ショックを受けた。

でも、前から多少悩んでたこともあったから、いい機会なんだと思うことにした。
だって、いまの仕事はなんの役にも立たないし。独自のソフト使ってるから、他の仕事(事務)とかやりたいと思っても積極的にアピールはできない。唯一売り込めるのは、電話対応のみ。でも、こんなのだれでもできるから意味がない。やっぱ、なにか資格が必要だよね。ということで、簿記の勉強中。
次の仕事は経理補助か事務の仕事にする。
一つのことに集中することにした。

もう決まったことは仕方ないから、あんまり悩まないようにしないとね。
しかし、入って半年でやめることになるなんてついてないわ。
呑気すぎる自分に自己嫌悪。

愚痴

2002年1月12日
はあ〜

女っていやだね〜。
会社の同僚が人の目の前で悪口を言う。本人の目の前で笑う。
どうにかならないのかね。
まあ、無理だとは思うけどさ。
社員も問題だと思うんだけどね。
社員のがどうしても立場は上なんだし、文句言ったって無理さ。首切られて終わり。チョ〜ンでさようなら。
どうりで入れ替わりが激しいわけだよ。
こんな環境じゃ、耐えられないって。
はやばやとやめた人は賢いよ。
さっさと次の仕事探したほうがいいもんね。
でも、いまはまだお金がないからやめられないんだよね〜。
ふう〜、ジレンマジレンマ。(>_<)

それから、もう一つ、感情を表しすぎなんだよ!!
確かに間違ったよ、間違ったけどよ。確かに私が悪いんだけど、あの目はむかついたぞ!!でも、あれはあんたが言ったとおりに書いたんじゃん。お前がこう書けって言ったじゃん。書くときあんたに聞いたよ、私は。あんただって生半可な知識でやってんじゃん。それをあの、人を思いっきりばかにしたよな目でみんじゃないよ。くっそ〜〜〜やっぱむかつく!!

あ〜、やだやだ。も〜、やだやだ。
くう〜、むかつくぜ〜〜〜!!


メメント

2001年12月1日
メメントを観た。

今日は月に一度の映画サービスデーだったから、人が多くて、その上、待ち時間も長いし大変だった。

でも、疲れた甲斐はあった

面白かった!!すんごく面白かった!!
ガイピアースやっぱいいよ〜。かっくい〜♪
やせてるけどセクシー♪
タトゥーがいいね♪

話が複雑で、理解するのに時間がかかった。
話が二転三転して、結局、真実は藪の中?なのか。あれは。

利用しているはずの人が利用されていたり。

それでいいのかな〜って思ってたのが、話が進んでいくうちに、なるほどこれでいいんだ、と納得がいったり。

メビウスの輪みたいだな、と思った。

ひとによっていろんな捉え方があるだろうなっていう終わり方だった。

どこまでがホントで、どこからがウソなんだ?
んで、結局だれが犯人なんだ?そもそも、奥さんはどうなったんだ?

いやあ〜、話が遡っていくから整理するのが大変だった。
よくあんな話思いついたな〜。

監督の力量に感心した。

お勧め♪

サードウォッチ

2001年11月10日
ビデオ屋で見つけた海外ドラマ「サードウォッチ」を観た。

サードウォッチと呼ばれる時間帯に勤務する、警察官、救命士、消防士の話。

すごく面白い!!
いま、三巻、6話まで見たけど、引き込まれる。

主な登場人物は
警察:ボスコ=男。気性が荒い。ヨーカスとパートナー
   ヨーカス=女。二人の子持ち。ボスコとパートナー。
   サリー(サリバン)=男。中年。独身。デイビスとパートナー。昔デイビスの父親ともパートナーだった。
   デイビス=男。新人警官。父親も警官。サリーとパートナー   
    
救命士:ドク=男、奥さんを事故で亡くす。カルロスの教育係。
    カルロス=男。新人救命士。医者を目指している。
    キンバリー(キム)=女。消防士のジミーは元夫。子供一人。ボビーとパートナー         ボビー=男。キムとパートナー。
消防士=ジミー=男。キムの元夫。仕事は一流だが、私生活に問題あり(と紹介文にはあった)

私の一押しは、ボスコ!!
一話目の登場シーンは最低だが、話が進んでいくうちに、だんだん味がでてくる。
とにかく最初の描かれ方は最悪。最初の印象は、目立ちたがりのはねっかえり。かと思ったら、意外に抑制が効いていたりもする。無責任なやつかと思ったらそうでなかったりもする。

いやあ〜、面白いわ。

話は、カルロスとかデイビスの新人ゆえの正義感とかはなっかえりぶりとか、理想と現実のギャップとか、ベテランゆえの葛藤とか、それぞれの私生活の問題とか、複数の話が絡んで進行する。

お勧め♪


最近、海外ドラマにはまってる。
ケーブルテレビに入りたい。
いま、観たいのは、「ホミサイド」。ボルチモア殺人課の話。観たいよ〜。
地上波でもっといろんな海外ドラマやってくれたらいいのに〜。(;_;)
   

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